2008-06-20

思い立ったら吉日

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なんだかbloggerの自由さも素敵なんだけども

判りづらいという部分ではオイラには自由すぎたし

自由=ハイレベルという点で言えばやっぱ不自由さを感じざる得ない。

デザイン的にはシンプルだしヘッダーもいじれていいのだけども

判りやすいCSSのアメブロは以前から登録していたし

ちょっとそっちに引越ししませうということに。

なんだかおちつきねーなーなんて思うのでしょうか

でも引越しです。

心境の変化かもしれませんが、

いままで遊びにいかせていただいているブログ様へは

変わらずリンクして遊びにいきたいと思っていますので

今後ともよろしくどうぞ。

あ いないかもですけど

読者様もいらっしゃった今後とも気まぐれなブログをどうぞよろしくん

ハスキーフェイス(verアメブロ)

↑リンク修正しました^^;ごめんなさい

んじゃね

ラスト・フレンズ

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昨日、ついに最終回を迎えた「ラスト・フレンズ」

最後の最後は幸せをアピールして、永遠の友達を演出して

理解し合えた者同士が友達以上でも以下でもない関係を継続しながら

一緒に生活をしていくことで最後を迎えるのでした。

なんとも衝撃的な内容だっただけに

最後の衝撃というものは宗佑の自殺と手紙に書かれた

「愛し方がわからない」と言った謝罪の手紙だったりするのだった。

ていうかそれだけだったのである。

その後というのは幸せになるための道を淡々と進むのみで

みなが理解しあうまでの過程を簡単に描いたのみで

なんとも平凡な終わり方だったかも。

確かに、救いがなければただのダークなドラマか、ホラーなものになり

エンターテイメント性ばかりが強くなってしまうのだけど

結局何が納得いかないのかってのは

きっと最後に3人(タケル・ミチル・ルカ)、あと子供の4人で暮らす事になった

そういう点だろう。

タケルとルカが夫婦みたいに信頼関係を気付けていて

ルカが女性的な安心感をタケルに抱いているのに

そこがくっついてしまうとミチルが子供と二人で生きていくことになる

それだとミチルに救いがないってことだろうか?

でも、それって一緒に生活しなくても

どうにかなる話で、絆なんて切れはしない

3人で暮らす事が果たして本当に3人にとって必要で

これからもよいことだったのだろうか?

穴を埋める

それだけのような気もする。

それぞれが自立することなく

なんだか、今の若者の弱さとドラマを通して描いたことは

成功しているのかもしれない。

DVは性同一性障害や自分の心だけでは補うのは難しい

問題を抱えていたとしても

やはり今を生きる若者や中年を手前にしている大人の

弱さを表していたとしか・・・思えないな・・・

DVなんて昔で言えば非日常的なものだけども

いまは私の彼女も含めて、過去にそのような体験をしていたり

他にも友人や知人にもたくさんいるのだ。

そして、彼女たちはこのドラマに出てくるミチルのように

いつか治るのではないか、彼の気持ちは誰よりもわかるから

と理解ができるだけに・・・同じような行動をしてしまい

人によっては別れることもできるのだけども

辛い思いをしている人もいるのは事実。

なんだか、現代の闇に陽を当てたことはすばらしいのかな?

捉え方によってはDVを肯定するというか

まずい方向にシフトさせかねない描き方でもあるから

なんともいえないな・・・

宗佑の手紙の内容は・・・衝撃的だったし

オグリンが「死ぬなんて解決方法は間違ってる」と

えらくマトモなことを言っていて共感しましたが

ルカがいう「死に方も含めて卑怯だ」と言うのも頷ける

何が正しいかもわからないが

何にしても「死を選ぶ」ということは

絶対に良くないってことなんだろうな。

最終回はどーも幸せいっぱいすぎて微妙だったけども

よいドラマでした。ありがとうございました。

2008-06-17

社交辞令のお褒めなぞいらない

自分のチームがうまくいってない

改善点なんて山ほどあるのに

ちゃんとやってるとかその他もろもろ褒められたとしても

おべっかのように聞こえ

失礼極まりないが社交辞令のように捉えて姉妹勝ち

しまいがち

別に悪くない、褒めていただいている。わかっている。

なんだか身に染みないのだ。決してMではない。

指摘が欲しい、しかるべき道が欲しい、けど何かしてほしいわけではない。

ただのわがままなのかもしれない。

もっと自分に問題があって、

それでうまくいっていないしやり方もまずいのだろうと思うのだけども

「偉くなったねー」「立派になったね」とか

そんなのいまは必要としていないのだ。

人と対話しなければいけなかったり

素晴らしい人とお話できる機会をもらったりしても

タイムリーなものしか身に染みず

ためになる話もためにならず

自分のレベルに併せた消化をできないのは

偏屈さを自分自身に感じてしまったり感じなかったり。

とにかく疲れる。それだけなのかも。

2008-06-10

休まる事の無い時間を過ごして

冷製パスタ明太エビプリ

 

朝に勤務を終えて帰宅。

また夜から仕事だったから、睡眠を取って出勤前に余裕を持って起き

シャワー浴びてまた出勤

これが理想だったのだけども・・・

結局は仕事のくだらない確認のメールだったり

(まぁ・・・先を見越していっておけばよかったのだけど・・・)

いまさらな話をメールで確認受けたりだとか

そんなこんなで結局はしっかりと眠る事もできずに

余裕を持って起きてしまったわけでした。

正味2時間寝れてれば良い感じ。

シャワー浴びて

今日はタパスタパスで安上がりな晩御飯をいただくことにした。

もうそんな季節ですか

というか全然寒いくらいなのに

冷製パスタはじめましたと夏を感じさせる文字が。

それにつられて、いつもはカルボナーラなんて

重たい物を定番で頼むのに

なぜか気分を変えたくて冷製明太甘エビプリパスタを頼んだ。

オクラと甘エビと水菜・そして明太ソースであえた

細いパスタ。

なんだか海の香りと青臭い感じが混ざり

いつもダイナミックな味ばかりを味わっているせいか

僅かな清涼感と共に抵抗感も味わう。

不味くないけどなんだかなーと言った感じ。

トマトにしとけばよかった。

(トマト系の冷やしパスタもありました)

プライベートではどうすることもできないというか

できないんだな・・・そんな問題を抱えていて

うまくいっていないこともあり

何も考えないようにしているのだけども

どうしても考えてしまう・・・仕方ない。

パスタもイマイチで

仕方ない感じで出勤するのだけども

豊洲についたら雨がどばーっと降っている。

こんなんだったら傘もってくるんだった。

結局、コンビニで傘を買うという余計な出費。

アホ草

あぁ、今日もぺいんです。

ぺいん

2008-06-08

28週後・・・をみた

museの曲が予告で流れていたのも会ったし

この監督がすきなのもあるし

前作も好きだったのもあるから

見てみたんだけども

もう少しあの兵隊さんのカットも明確にしてほしかったというか・・・

予告でははっきりウィンクしているシーンがあるのに

映画では暗いし一瞬すぎて見えんわ!

と思いました。

内容的には

悪くないです。

残酷描写もすごいし

背徳感もあり

家族の絆もあるってとこかな。

あの子供の暗さと明るさのバランスが非常によい。

あと

こーゆー映画に欠かせないすぐパニくってとんでもない行動してピンチにしちゃうやつ

いつ見ててもこいつ死ねばいいのにと思ってしまうwww

まぁ、スタイリッシュな映画ってわけでもなくって

普通のゾンビ物の映画って感じになってました。