2008-04-29

短髪にしました

kami hage

久々にばっさりと短くしてみました。

これまで伸ばしっぱなしでもう前髪うざくて

どうしようもなかったし

ワリと担当の方も「この人は前髪ないとダメな感じ」と決め付けられてたのか

毎回前髪つくってくださって

短くしてください!と言ってもミデアム。

こりゃいかんと思い切って写真指差して、これくらいに短くしてくれたまえよ

と言ったらこうなりましたとさ。

お店はここ3~4年は同じところに通ってるので

お店のスタッフさんも顔見知り。

「おお!初めてじゃないですか?前髪ないの!?」とスタッフも驚く。

「いいじゃないですかー^^」なんていってくれるのはさすがリップサービス

また来ますよ、大丈夫。

彼女は「さっぱりしてよかったねぇ」と言っていただき

すこし大人びた感じがすると言っていました

職場に来れば

まず感想は「頭切ったんですね」と言われ「ええ、ざっくりと」と返答したり

「髪がない!!!」とハゲみたいに言われてしまい

その言い方はやめなさいみたいな

他には「髪がなーいwww(ニコニコ)」と言った後に

「一体何があったんですか!?」と悲痛な質問。

「女の子ではないのだから髪を短くしたくらいで大げさな・・・」と言ったのだけど

「失恋!?」と失恋なんてしていないのに勝手なベタな理由を述べられ

逆にこっちが噴出して鼻水でました。

でも、「若い」なんていわれたりしちゃって

髪切って老けたのか若いのかなんなのかわかりませんが

とにかく頭が軽くなったので良いです。

髪切ったくらいでこれだけ騒がれるのもいまのうちですよっと。

2008-04-25

愛しても愛されても治らない

いまラストフレンズってドラマを見てるのだけども

独占欲が強い男性に翻弄される彼女が

いま私と一緒にいる彼女の過去と少し被るみたいで

このドラマを見ていった感想がこれだった。

彼女の場合、DVというのとは少し違ったみたいで

このドラマのように常に暴力とはちがったみたいだけど・・・

彼女は結局、僕と接するようになってから

決断して離れたわけだけども

決して僕とのことが最重要ではなかった

ぎりぎりまで「でも好きだから」と貫こうと我慢か何か

ぎりぎりまで

でも結局、これから先も耐え切れるわけないと思い

離れることにしたのだと

結局、彼女は最後に「答えられなくてごめんなさいって思ってる」と

言っていたっけ。

愛しても愛されても結局は本当に交わることはない

歪んだ愛って言うのかもしれないけど

誰かが傷つくだけの愛は愛じゃないのだろう。

それで成り立つ愛もあるからなんとも言えないのだけども

彼女はこのドラマを見て

無味といった

味が無い

彼女からしてみれば過去を思い出し冷静にしか観れなかったのかも

傷を蒸し返したかと謝ったら

全然平気と言っていた。

たぶん、嘘ではない

でもフラッシュバックしたかもしれない

薦めなきゃよかったと後悔しました ぺいん

強い束縛は人を苦しめるね

2008-04-20

ニューフェイスさん多すぎ

soubusen

 

電車が最近ちょくちょく遅れるのは入フェイスの社会人どもが

藁藁と団体で乗り合わせるから混雑して遅れてるのだそうだ。

有楽町線とかそんな言い訳らしいんだけども

そうでなくても急停止したりして時期に左右される事なく

コンスタントに遅れてるジャマイカと思ってるのは私だけなの?

そんな入フェイスさんたち、やっぱさ同期だから

男女入り乱れて団体で車内で輪になって和になって

期待と不安と入り混じってる気持ちを埋めるかのように

ぺちゃくちゃと喋って笑って合コンの約束したり、一部は恋が芽生えたり

なんてことがその小さな、でも少し邪魔な輪の中で起きてるのです。

ワリと同期なんてものは表面上の付き合いが多かったわりに

たまに連絡が来たりして、ひさしぶりーなんて飲んだりしちゃったりするのですが

苦い思いでも含めて思い出す対象もいるのでなんともいえません。

(一部の同期ってことです)

このコたちもいつかはそうなるのかなーなんて思ったりすると

なんだか切ない気持ちになりますな。

だって、1年たったらこのメンツのうち何人脱落して連絡とれなくなってるか・・・

そんなのもぼんやり見えてしまったりするのですよ。

ろくな奴じゃないです。私。

ちなみに同期で恋仲になるなんてことは・・・同じ職場ではありませんでした、私。

同期でも違う店舗の同期とならありましたけど・・・昔の話ですなー懐かしい。

あぁ、ほろ苦い。

とにかくあの混雑具合は勘弁して欲しいです。

2008-04-17

褒められる事と期待と責任と?

会議の中で

社長から「豊洲では○○(上司)とルナシックが非常にがんばってくれて施設の運営にもアドバイスするくらいのことがあり、これは財産だし今後もっと強調していけるところだと思う」なんて去る社長からありがたいこと言われてしまって

なんかね

素直に喜べないというか

すごいことなんです

でもね

これから上司はいなくなって

私一人でやるわけですよ

一人でやっちゃ駄目なんだろうけどね

何かしたとか意識がない私にとってみれば

何かそれ以上というかそれを期待されている責任感とか

今後のこととかが

それに

上司を支える形というか一緒だったからこそ出来たことも多く

それが一人なんだから

不安に決まっている

周囲は不安に思ってるに違いないなんて思ってるのだけども

あー

肩に力は入れてないのですけど

肩がこってしかたないです・・・ぺいん

2008-04-14

毎日仕事だってばよ

スーツ

今日もお仕事です、。

何気に昨日は休みでしたけど

久々の休みすぎてぐったりでした。

動かなすぎて肩コリが酷くなりました。

酷いです。

頼りどころや見てくれる人がいなくなるって

淋しい事なんだなって思いました。

でも、もうこれを言ってられるのも今日までみたいです。

身辺整理をしに上司が出勤し

異動の準備。

明日はあいさつ回りして

次の舞台へいざ出陣なんだって。

まぁ、今後まったく仕事を一緒にしないなんてことはないんだけども

常に傍にいた人がいなくなるのだから

すべては自分の肩にのしかかってくるわけで

無意識でも肩が凝るってわけです。

下につく人は割りとノンビリと構えていたりするから

多少不安が残るし

いきなり溜息連続ですじゃ。

こりゃまいっちんぐ。

2008-04-13

幼少時代

幼少時代の話をきいたことがないなー

ふと、彼女からそういわれて

思い出せることを話したのですが。

なんせ記憶があまりない。

中学時代は暗いというかヲタってたのであまり話したくないのか

進んで話をせず、「ボウズにメガネでヲタだった、気持ちわるっって言われてた」

みたいな話しかしてなかったかも?

小学校の頃の話は楽しい思い出もたくさんあるし

平凡なんだけどなんでだろうか話さない

あまり活発なコではなかったからだろうか?

自由を感じているようで自由ではなく

今思えば自由。

でも、自分の意思を貫き通せぬジレンマだったり

もっと積極的になれればいいのにというか・・・

世間知らずで無知だった子どもがだんだん

怖さをしって消極的になっていった時代。

弱かった時代

いまもそんなに強くないけどw

そして小学生以前の幼稚園だとか幼少期・・・

トラウマなんてないと思うけど(あるとしたら溺死しかけたことか?)

怪我したとか溺れたとかタンコブ作ったとか怒られたとか

いい思い出なんて音楽界で県立劇場か何かで

幼稚園の時に演奏したのだけどわけわからん割には

そこそこ楽しくやってたんだじゃなかっただろうか?と

覚えているようで

ほかの事は親から言われても覚えてないし

新聞紙の上で必ずおやつのパンをジャムつけて食べてたり

ベートベンやらドヴォルザークやらを聴かされていたっけ。

押し付けを嫌がっているはずなのに

跳ね除けられないジレンマだとか

親からの苛立ちだったりも酷く記憶に残っているのかもしれない。

だからっていまもそれを気にしているかっていうと

さすがにそこは大人になっているわけで

微かに覚えているというだけのことで

その他のことと言うと絞っても出てこないというだけなのだ。

記憶障害?

ただ覚えてないだけ。

弟をあやしてたなんて小学校の時に親が写真付で

クラスに紹介してたときがあったけども・・・

記憶に無いから写真があることすら不思議だったし

それが自分なのかってのも・・・わかってなかったんじゃないかな?w

自分の顔をはっきりと認識すらしてなかった小学校1年生w

誕生日すら自分でちゃんと言えない小学校一年生。

周囲の子どものすごさに圧倒されたりしてたのかも。

結局、なんだか自分の昔話なのにうろ覚えというか

うっすらとしか話せず・・・痛い思い出ばかり話してしまって

なんだかもっといい思い出あればいいのにな

なんて思ったりして。

みんなやっぱもっと楽しい思い出とか覚えてたりするもんですよね?

ちがうのかな?

駄文でした。

2008-04-11

盾がない

じっ・・・

ついにすべてが降りかかってくる立場になってしまいました。

もう不安だなんだと言ってられない。

あまり深くは考えないようにしているのだけども

今現在、下にも助けてくれる人がいないというのは辛い。

(信頼されてないとか嫌われてるとかゆー意味じゃなくて)

自意識過剰というわけではないのだけども

サブにいる人たちは、能力的にというか・・・

保守的過ぎるし気づいてくれないというか・・・

なんとも頭痛い部分もあったりなのです。

それも受け入れて暫くは頑張るしかないってことなのでしょう。

仕方あるまいて。

上司は、いきなりトスンと詳しい引継ぎも無しに

私を信頼しきってるのか

突然どこか言ってしまうような

普通の人からすれば「そりゃねーよ」と言われてしまうような

感じで途端にいなくなりましたので(栄転なんだけどね)

まぁ、中途半端だったものがいきなり降ってきたりもするわけで

とにかく、もうすでに始まっているという感じがしますでした。

でも肩に力入れて仕事する気のまったくない私は

ひょうひょうとして仕事するはずなのですよ。

「大変ですね」って周りからも言われたりするけど

実際、大変なのかも。

あーでも給料上がらないってのがいまいちよくワカリマセン。

まぁ、まだなったばかりでちゃんと仕事出来るかもわからないのだから

まだ良いけども・・・

いつか上げてもらえるのだろうか・・・^^;

2008-04-09

Spring ROCK'nROLL?

ロックでダンスだいえーい

送別会やらなにやらで忙しない毎日を過ごしている私。

そんな中、午後の空いた時間を利用して彼女とお散歩花見。

何処に行こうか迷ったけども

上野公園なら花だけじゃなくても人を見てもオモシロいかもと言う事で

上野公園に来てみたのだけども

物凄い人で、半分散りきっているソメイヨシノは青々としているのに

花なんてもう関係ねーぜと言わんばかりに大学のサークルだったり

商店街のおじさんおばさんだったりがにぎやかに飲み会。

これ見た外人は「これがニッポーン」とあながち間違ってない認識を

脳内に埋め込まれるに決まっているのだ。

さて

写真にもあるのだけども

廣場で円を作って

ツッパリロックンロール的なもので踊り狂ってる集団を発見しましたのです。

彼らの年齢は結構高めだけども

一番楽しそうで健全だったのかもしれません。

革パン革ジャケット(もしくは赤ジャケ腕まくり)革手袋、そしてリーゼント

こんな姿で踊りまくってるせいか

革パンなんて年季入って柔らかくなって踊りやすい感じに。

アンプもワザと音が悪いものをそのまま使用しているようで

周囲の迷惑にならないように爆音ではないところが微笑ましい。

時にはエアギターを交えつつロカビリーなのかなんなのか分からないけど

時折ブレイクダンスの要素が入っているようで

ダンス部だった彼女は「あの人すごい」とか言っていたけど

正式なジャンルはわからないとのことでした。

外人さんも一緒に踊りたそうでしたよ。

american 50S なんとかって背中に描いてありました。

真ん中2人はソロダンスを踊っても許される実力者らしいのです。

絵になりますね。

我ながらベストショット

2008-04-01

破壊の夜と創造の夜に参戦。待つのは辛い

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X JAPANの復活ライブに参戦してきました。

ニュースでもあった、伝説?の初日と最終日。

とにかく初日は、2時間20分待ちというなんとも酷い目にあい

もう中止じゃねーの?と思ったのも何度かありました。

やっと開場されたと思って中にはいっても始まらないので

PSPでモンハンとかやりはじめちゃって

それでも始まらず、ビール飲んだせいか眠くなってしまい

軽く居眠りして起きても始まらない。

こりゃやったとしても大分曲がカットされんなと思ったのだけど

案の定、始まってやった曲は10曲程度・・・

でも、一番最初に始まった曲がまさかのLAST SONG。

TOSHIの歌声から始まるとか、鳥肌たってしまって

こりゃすげーなんて思っていたけど

フタをあければギターはあってないわ(PATAは待ち時間できっと酒を飲みすぎたにちがいない)ドラムは走るわ、音は小さいわでなんだかなーの内容。

それでも良いところは随所にあったのだけども

まずサイレントジェラシーとアートオブライフをやったのは

初日の「破壊組」にとって自慢できるポイントだろうか・・・

あとやっぱ驚いたのはホログラムや映像、過去の音源を使用して

まるで生きているかのように映し出されたHIDEだ。

コーラスまでHIDEなんだからびびる。

Art of Lifeの時なんてホログラムが幽霊みたいだったけど

やはりすごかった。

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そして、サポートギタリストで出演したSUGIZOの仕事っぷりには

感服だったし驚愕。

新たにファンを獲得したのは間違いなくTOSHIとSUGIZOに違いないのだ。

とにかく初日はこれくらいしかなくって

最後に予定通りとはいえ、YOSHIKIが倒れて終了というオチも

公演よりも待ち時間が長かったファンにとってみれば

なんと不甲斐ない終わりかたなんだ!とその場に居る大多数が思ったのだろう。

公演終了のアナウンスが流れた途端に「えええええええええ!」と

嘆きともなんとも言えない叫びが東京ドームを包んだのだ。

これじゃあ、YOSHIKIも起きるに起きられないw

それとアリーナ席で分割された花道の近くにいたのに

この日は花道が合体したが、メンバーが来る事もなく終了。

きっとXをやるとき来るはずだったのに・・・意味ねー

そんな良かったのか残念だったのかわからんライブだったが

どおやら次の日は定刻に始まり、演奏もよく音も大きくなったようで

なんとも羨ましい結果に。

そうなると3日目最終日に嫌でも期待がかかるのですが

これがまた良かった!

TOSHIはさらに声の調子がよくなって煽りもすごくよかった

SUGIZOは抜群に良すぎて、コーラスも最高だったし

YOSHIKIも気を失わなかったw(普通かw

とにかく演奏はちゃんと息のあったものだったし

パフォーマンスもよかった。

何よりも初日に前半部で終わっていたアートオブライフが仕込みで

最終日のラストに後半部からの演奏があるという演出。

こんなの初日と最終日こないとなんだか損じゃねーかと思うが

自分は両方参加なので微妙に勝ち組。ふふふ

もっと激しい曲とかやって欲しかったけども

彼らも40こえてるオッサンである

あまり求めるのも酷か

あと、驚いたのが隣にいた30歳以上であろうおねー様の

ヘドバンというよりもなんか何かが憑依したかのように

祈祷しまくる巫女のような動きをしてノリまくり

たまに振り付けみたいなのが入り

TOSHIが「いくぞー!」なんて叫べば

こぶしを振り上げて前傾ぎみになって「こーい!」と叫ぶ

ロングヘアーのおねー様

もうすごかった。

HIDEのことを想って作られた未発表曲をやってるきなんて

嗚咽と共に涙してましたし。

相当、昔からのファンなんでしょうな

言っちゃ悪いけどすごくて・・・オモシロかったです・・・ごめんなさい。

愛を感じました

なんにしても

初日の金はやっぱ返して欲しいw

それか振り替え公演とか、その他のことで何らかの対応はしてほしいわな・・・

あ 半券取っといた方がいいな・・・あるかな・・・

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