2009-02-22

個人の資質の問題だってさ

何度も繰り返されるミスが露見するのだけども

現場に自覚がないのかと全体的に考えていたが

ある程度切り離して個人の資質というところまでのレベルで考えないと

ダメそうである。

これだけ基本を大切に、ちゃんと仕事しろ、もう契約切られるかもなんて言っているのにいまだに正規のフローすら守らず手を抜いてしまう人だっている。

「いつも貸してるからいい」と言って確認を怠ったり

基本に忠実であろうとしない

ただ疲れているだけでは片付けられない事案ばかり

あんたら仕事なくなるぞ?

このご時勢、そんなんじゃ仕事していけないぞ?

本当にどうゆーつもりなのか呆れてしまう。

責任者ラインばかりが凹んで現場はワリと他人事。

さっさと個人面談を全員にしてやりたい

じゃないと直面しないのだ。

あー腹立たしい。

2009-02-10

逆チョコって・・・

ヴァンプ様

逆チョコが流行の兆し・・・
今日、たまたまチョコレートをもっていたから
職場の女性2名にチョコ(小さい奴)を挙げたら
「おおっ!逆チョコだぁ!」と喜びやがって
案外、女子も嬉しいらしいのだ。
でも、「じゃあ、お返しよこせ」なんてチロルチョコよりチョコ一つで言う訳もないのですが・・・
この時期、下手に手元にあるチョコを手渡すのも面倒なことになりました。
うちの女子たちの話によると
来館した男子高校生から「逆チョコあげたいんですけど・・・どんなチョコがいいですかね?」みたいな質問だったり、チョコ売り場を聞いてきたりとなんとも切実らしく、若い男子は結構ウェルカムらしいのだ。
なんでだろう?
お返しもらえるからか?
待つという感覚というか地獄を味合わなくていいからか?w
なんともひ弱な精神じゃないか。
というか
もう30歳の看板も近くに見え始めているオイラからすれば
直前まで忘れているか
職業柄どうしてもたまに目にするくらいで
どーでもいいし、もらえるもらえないの話も冗談でもあまりしないのだ
逆に彼氏彼女がいる人に「バレンタインって律儀にやってんの?」と
なぜか確認作業になってしまうくらいだ。
いままでの経験だと
あまり相手から貰った覚えがないというか
だから貰った時は余計に記憶に残るというか・・・
付き合い始めは必ずいただけていたですよ。
でも2年目となると
彼女が作ったり、買ってきたりしたのに
彼女が食してしまったり
オイラが仕事だからと「じゃあ、食べちゃうね」と言って
結局は彼女の胃袋へと消えていくのだった。
だから別にホワイトデーもあまり気にしない。
あぁ、いまの職場だとちょっと気にするかなぁ
女性陣が案外気を使って「これみなさんで」とか言って
チョコやらお菓子を沢山いれたカゴを持ってくるから
じゃあ、みんなでお返ししなきゃねとカンパして
お返しするという
貰って、差し上げてみたいな一種のイベント。
バレンタイン自体が、チョコを売るメーカーの戦略なのだろうけど
まさか逆チョコという世の中の若い男子を魅了する戦略を思いつくとわ・・・学生どもの財布事情が心配でしょうがないし、
自分には到底関係のないものだという認識しかないw
女性も案外「バレンタインめんどくせぇー」とか思ってて
逆チョコなんて商戦はウェルカム、カモーンな感じで
若年層からしてみれば双方利害一致したことなのかもしれませんが
20代後半以降の人たちはあまり利害一致してないかもしれないんだ。
なんか、逆チョコ程度というかバレンタインでここまで長い文章を書ける自分もなんだか情けないのだけども
情けないついでに、なぜかうちの女子にバレンタインについて
軽く説教をして諭してしまったので書いて終わりに。
その女子が昨年のバレンタインに彼氏に渡したのだけども
お返しがなかった、ドー思う!?だから今年はどうしようかと思って
みたいなことを言うもんだから
そもそも俺はあまり気にしないが
そもそもお返しが欲しいから君はチョコを彼氏にあげるのか?
それじゃぁ、誕生日にプレゼント挙げるのも自分の誕生日に何かもらうために挙げてるみたいな違和感を感じるぞ?
違うでしょ?愛情表現であるのであれば、別にお返しなんてなくてもいいのだよ。まぁ、貰ったらお返しするってのも当然である理由も同じなわけだけども、愛情表現ってのを忘れてもらってはこまる。
なんて軽く説教。あほか。
なんか軽く暑苦しい感じでしたのでちょっと恥ずかしいです。。。
だから、ヴァレンタインなんてなくていいのにとちょっと思います。
目的見えなくなる人多いんだもん。(チョコ食べたくても買いづらいし)
では
皆さん、よいヴァレンタインを。
最後まで読んだ人、読んでくれてありがとう。駄文ですみません。
オイラ、ヴァレンタインに歯医者言ってくるwwww

2009-02-06

5年後を眺めてみる

5年後は楽しみだねお互いに

そんな言葉を伝え合った二人。

1,2年後は怖い。

でも5年後だと互いに何かが変わっていて

その変化を楽しむ余裕があるのではないかということ。

どんな風になっているだろうか?

あの人はいまと変わらずしっかり歩いて

自分のやりたい事に向かって進んでいるのだろう

1人かもしれないし、誰かと一緒なのかもしれない。

それは言ってくれないんだろうなw

僕は、あの人が言うには

「まだ若いのに」と言われるポジションにいて

バリバリ仕事してんじゃないかって言っていた。

どうだろうか?

なんて言ったら「なんでそう悲観的なんだ、約束されているようなもんだ」的な

そんなことを言われた。

「その頃には自信がついて、仕事がおもしろくなっているかもね」だって。

わからないけど

上がっているにしろ、落ちているにしろ

逢ってみるのはいいかもしれない。

その間に連絡とっているのかどうかはわからないけども

連絡とっていなかったとしても連絡してみよう。

そんな楽しみがあってもいいと思った。

2009-02-02

2月

咲いた

さよなら

将来を見つめる事ができず語ることもなく理想すら語らず

相手に伝える事をどこかに置き去りにしたまま

2年という月日を共にしてきて

不安ばかりを与えていてのかもしれない。

彼女は将来を見つめようとしていたのに

僕はなぜか将来を感じる事が泣く

浮いて宙に消えることばを眺めているばかりだった。

もっと時間が欲しかった

時間はまってくれない

勝手に過ぎていって待ってくれない。

言葉や文面、目に見えるものではなく

感じたもの、僕自身が感じた限りでは

まだ早いと思ってしまった。

でも、将来を語ることがなかったのは

なぜだかわからない。

怖かったのだうか?

冬も終わり告げようかという時に

お互いがどうしていいのかわからずに

結局は、ちょっとしたものがきっかけで

終わりを感じる事になってしまった。

将来を口にすることが怖い

いつからこんなことを思うようになったのだろう

仕事でもプライベートでも

すべてに於いて将来を語らず

ただ今を生きる

それが繋がると

こんなんで人がついてい来る?

楽しいだけでは

補えないし一緒にいれないのだ

人と人のツナガリはどうやったら強くなっていくのだろうか?

一緒にいる事をもっと感じることが

そして感じさせる事が自然にできていればよいのだろうな・・・

2月はまだ寒い。

息はまだ白いし

手もかじかむ

2009-02-01

KUROYUME THE END

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行って来ました。黒夢LAST LIVE

登場SE
Diary of a madman(Ozzy Osbourne)
M01 FAKE STAR
M02 SPOON&CAFFEINE
M03 BARTER
M04 MIND BREAKER
M05 CAN'T SEE YARD
M06 BAD SPEED PLAY
M07 CANDY(清春痛恨のミスのため中盤で初めからやり直し)
M08 人時ソロ
M09 MASTURBATING SMILE
M10 FASTER BEAT
M11 HELLO,CP ISOLATION
M12 YA-YA-YA!
M13 ROCK'N'ROLL
M14 C.Y.HEAD
メンバー紹介
M15 Suck me!
M16 後遺症-after effect-
M17 LAST PLEASIRE
EN1 HATE(SADS)
EN2 See A Pink Thin Cellophane(SADS)
EN3 S.O.S
EN4 カマキリ
EN5 Sick
EN6 LIKE A ANGEL
終演SE last caress/green hell(metallica)

Diary~をSEにつかって登場はすんげー興奮したしかっこよかった。

それまでのBGMもオジーなどのメタル曲ばかりだったから

もう言うまでも無くメタリックなアレンジされた曲ばかりが演奏されることは

だれもが予想できるというもの。

実際にヘヴィでゴリゴリとしたアレンジが多く

K-A-Zが7弦を駆使して繰り出すピッキングハーモニクスがまたハマル。

彼のスタジオ録音は音が潰れていて粒が粗い感じがするけども

ライブになると途端に映えるし素晴らしい演奏であったことは

彼のファンになるには素晴らしい発見だったかも。

ローディーにギター渡す時にギターを投げて渡すところは是非DVDに入れておいてほしい。あれはまさにメタラーっぽいし男らしいw

さて、曲はおなじみのFAKESTARで始まったわけだけども

この曲はリフ自体がメタルっぽいので変化は分からず。

2曲目からがかなりゴリゴリしていて重圧なサウンドでアレンジが目立ち

MIND BREAKERはアレンジが想像できたものの

ピッキングハーモニクスが織り交ぜられたヘヴィなリフにより

さらに重く生まれ変わったこの曲は本当にかっこよかった。

その他にも、清春が間違えてやり直したCANDYもメタル感が強いものに変化していたし、BAD~やLAST~などはハードコアなアレンジになって

バックサウンドが聞き取れないほどだった。

とにかくメタリック

ファンとしても理想の変化を遂げた黒夢は最高だった。

SADSのカバーも

もしいままで黒夢が続いていたら・・・ということで演奏されたが

はまりすぎて、そしてこの演奏が一番まとまりがあっただけに

すごく満足してしまった。

あと終わった後になぜか

ソロの清春サウンドが恋しくなったのは

自分の中でも黒夢は過去のもので

今を求めるからこそ清春のソロなんだろうなと思う。

2月FC限定はいけないけども

3月以降にライブがあるならまた行きたいなと思う。