2009-02-01

KUROYUME THE END

1233122966

行って来ました。黒夢LAST LIVE

登場SE
Diary of a madman(Ozzy Osbourne)
M01 FAKE STAR
M02 SPOON&CAFFEINE
M03 BARTER
M04 MIND BREAKER
M05 CAN'T SEE YARD
M06 BAD SPEED PLAY
M07 CANDY(清春痛恨のミスのため中盤で初めからやり直し)
M08 人時ソロ
M09 MASTURBATING SMILE
M10 FASTER BEAT
M11 HELLO,CP ISOLATION
M12 YA-YA-YA!
M13 ROCK'N'ROLL
M14 C.Y.HEAD
メンバー紹介
M15 Suck me!
M16 後遺症-after effect-
M17 LAST PLEASIRE
EN1 HATE(SADS)
EN2 See A Pink Thin Cellophane(SADS)
EN3 S.O.S
EN4 カマキリ
EN5 Sick
EN6 LIKE A ANGEL
終演SE last caress/green hell(metallica)

Diary~をSEにつかって登場はすんげー興奮したしかっこよかった。

それまでのBGMもオジーなどのメタル曲ばかりだったから

もう言うまでも無くメタリックなアレンジされた曲ばかりが演奏されることは

だれもが予想できるというもの。

実際にヘヴィでゴリゴリとしたアレンジが多く

K-A-Zが7弦を駆使して繰り出すピッキングハーモニクスがまたハマル。

彼のスタジオ録音は音が潰れていて粒が粗い感じがするけども

ライブになると途端に映えるし素晴らしい演奏であったことは

彼のファンになるには素晴らしい発見だったかも。

ローディーにギター渡す時にギターを投げて渡すところは是非DVDに入れておいてほしい。あれはまさにメタラーっぽいし男らしいw

さて、曲はおなじみのFAKESTARで始まったわけだけども

この曲はリフ自体がメタルっぽいので変化は分からず。

2曲目からがかなりゴリゴリしていて重圧なサウンドでアレンジが目立ち

MIND BREAKERはアレンジが想像できたものの

ピッキングハーモニクスが織り交ぜられたヘヴィなリフにより

さらに重く生まれ変わったこの曲は本当にかっこよかった。

その他にも、清春が間違えてやり直したCANDYもメタル感が強いものに変化していたし、BAD~やLAST~などはハードコアなアレンジになって

バックサウンドが聞き取れないほどだった。

とにかくメタリック

ファンとしても理想の変化を遂げた黒夢は最高だった。

SADSのカバーも

もしいままで黒夢が続いていたら・・・ということで演奏されたが

はまりすぎて、そしてこの演奏が一番まとまりがあっただけに

すごく満足してしまった。

あと終わった後になぜか

ソロの清春サウンドが恋しくなったのは

自分の中でも黒夢は過去のもので

今を求めるからこそ清春のソロなんだろうなと思う。

2月FC限定はいけないけども

3月以降にライブがあるならまた行きたいなと思う。

0 件のコメント: