2008-05-14

冷静で鈍感

彼女といると

自分とは違って感性が敏感なことに気付かされて

自分の鈍感さに気付く。

それが悪いこととか嫌だってわけではなくて

あ 俺にはこれが足りないっていつも思うかな。

負担ではない。

どこか冷めたところで物事を見つめていて

頭で目の前のものを見つめてしまい

情報として取り入れている・・・みんなは難しいというかもしれないが

実はとても単純なことで

感じることは微々たるものになっているような気がしたりする

なんだかね

昔、感動して涙するとか

哀しくて涙するとか

人の死に直面しても泣けなくて

泣ける要素がなくて

自分は無感動な人間なんだって思ってたことが

ずーっとあって

そうじゃなくなったのなんて

成人して暫くしてからなんだと思う。

人は裏切るもので

信用なんてできなくて

そのくせ寂しがりやで

自分も必要としなければいけないことも嫌だったのかも

逆にそうならないでおこうと思って

配慮しているつもりが格好ばかりで

結局は自分が嫌な人間像に近づいているばかり。

妄想の世界や創造の世界、画面の向こう側ばかりをみて

本質に気付かなけてない自分

いまでもその名残があるのかもしれない。

人に優しくする事でしか自分の価値を決められない

何か与えるとか

自分に果たしてできているのだろうか

それにしても首が痛い。

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