いつか誰かに「基本誰も信じてないよね」と言われたことがあるのです。
そのとき、すんなりと比較的スムーズに口から出た返事は「確かに」でした。
確かに基本的には人を簡単に信じない。
どこかで裏切りがあるのではないかと思うから。
裏切りは怖い。
酷く傷つく。
でも、それは自分も同じことをしてしまっていたり
そうしてしまう可能性もあって
みんな同じ人間なんだってことに気づいたのは
物凄く遅くに気づいたのだだと思う。
それは裏切って来たことも裏切られたこともあったからなのだろう。
警戒心を持たずに接してくることが逆にびっくりしたって
いまの人には言われたことがある。
どうしても疑い深い心はぬぐわれず
自己嫌悪に陥るけど
きっと信じるということは
過去も素性も言葉も隠し事も含めてすべて関係ないくらいの
それくらいのものなのだろうなってことだと思う。
今がよければいいと言う簡単なものではないけども。
そうゆうものだろう。
バカみないようにって生きるのは本当は難しい。
でも、人間バカみるもんだって思えば、それで楽に歩ける。
そんなもんなのかも?
あー軽く別件になるけど「薔薇のない花屋」にはまってしまった。
竹内結子さんがステキ過ぎます。
このドラマも信じるってことを大切に描いてるなーと思いました。
雫ちゃんみたいな娘は癒されますw
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