2007-12-16

影響力

広がる痛みのような赤

自分の影響力というものを初めて認識した時に

自分のやってきたことを今までに無いくらい悔いる。

何やってんだ俺は・・・orz

みたいな。

誰でもいつかは経験するであろうことかもしれない。

「自分なんてゴミくらいな存在で、周囲からはそれほど認識されていなくて

非常に大したことの無い存在だ。」

そう思っているからこそ、大胆な行動が起こせたり、取り組めたりするのもあるのだろうけど、いつしかそうやって積み重ねてきた周囲からの好評価はその大胆な行動の根源であるものを「無神経」と捉えたり「小さい」と捉えたりするものだ。

周りが勝手なのかもしれない。

でも、それは周囲が彼に対して評価を上げているからこそ、

彼を見る目も厳しくなる。

それに気付いたときに、打ちのめされるのだけども

今後、意識し始めることは間違いない。

大丈夫。

うまくいく。

痛みが広がったかもしれないけども

いつかその痛みは成長を助けてくれるのだから。

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