昨日、ちびまる子ちゃんなんてアニメを久々に見てしまった。
滅多に日曜日の休みなんてないもん。
久々に見るとこれが面白いもんで笑ってみたりしちゃったのであった。
昨日の放送であった話の中に、まる子が鍵っ子になる(一日だけ)という話が。
鍵っ子・・・
私はまさに鍵っ子だった。KKだったのである。(鍵っ子だからKK・・・だめかな?)
なんでも略すななんていわれちゃうかな・・・KK書きやすい。
そんなKKだったころの私。
私には弟が居たが、私が先に帰ることが多かった。
友達少なかったからw
弟は友達とワイワイしながら帰ったり友達の家に行ったりしてたんだろうけど
もしかしたら彼女がもう居たのかもしれません。
まぁ、いいや。
とにかく、弟が居たとしても居なかったとしても
家で感じる自由はやりつくし、束縛も感じつくしたのかもしれません。
でも、親から感じる束縛ってのは人よりも直接的ではなく
結構自由奔放だったのかもしれません。
他の子が「早く家に帰らなきゃ」と言って
夕方に帰ってしまうのもなんだか寂しいものでした。
僕たちに門限はないからです。
両親が帰宅するのは01時頃。それまでに床についてればいいのです。
ただし、何かあったら自分たちの責任になるということだけは散々植えつけられてきたと思います。それでも無責任な感情は生まれて本当にそれが後々生かされていたのかどうかはわかりかねますけど・・・。いまとなっては大切な糧かもしれません。
KKと言えばイメージ的に首から紐で鍵をぶら下げているものでしょうけど
うちの場合はポストに入っていたりとか、ハスキー専用おわんが不自然に置いてあってその中にあったりとかでしたね。首から下げていてもなくすから現実的じゃないという両親の判断でしょうね・・・田舎だからまかり通るのかもしれません。
たまには宝探しみたいに鍵を探させるなんてユーモアがあったらもっと楽しかったのかもな~鍵っ子。
あ KK
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